A. 日本語能力試験(JLPT)の2025年12月試験で、海外の応募者は58万9095人でした。国・地域別ではミャンマーが8万5188人で、中国、韓国に次ぐ3位です。
Q. 誰に関係するニュースですか?
A. 主に日本語教師、日本語学校、受入企業、日本語教員試験の受験生に関係します。日本語学校や受入企業にとっては、海外でJLPTに応募する人が、国によって異なるレベルに集まっていることを示す数字です。たとえばミャンマーはN3・N4、バングラデシュはN5に応募者が集まっています。日本語教師にとっては、教える学習者の出身国と、取りたい試験レベルの組み合わせを把握する手がかりになります。受験生にとっては、JLPTが国内外で100万人規模の応募がある試験だとわかります。ただし、この統計は試験の応募者・受験者の数であり、来日者数や就労者数ではありません。応募の目的(進学、就労、趣味など)や、この数字が前回の試験からどう動いたかは、今回の資料からは確認できていません。
Q. 次に何を確認すればよいですか?
A. 2026年7月試験の統計は、確認した時点(2026年10月14日)では公式サイトに掲載されていませんでした。公開時期は確認できていません。掲載された段階で、2025年12月試験と国別・レベル別に見比べる予定です。また、特定技能の日本語要件で使われるJFT-Basicの国別受験者数(当サイト2026年9月30日の記事)と並べて見ると、送出し国ごとの試験の使われ方の違いが見えてきます。
Q. 情報の出典はどこですか?
A. 日本語能力試験(JLPT)2025年第2回(12月)実施国・地域別応募者数・受験者数(PDF)、日本語能力試験(JLPT)Data of the test in 2025 (December)の公開情報をもとに、NEXT編集部がまとめています(最終確認:2026年10月14日)。
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