A. 特定技能などの日本語力を測る国際交流基金のJFT-Basicで、2025年度の海外受験者は20万5653人でした。国別ではインドネシアとネパールが大きく、ミャンマーは前年度から減っています。
Q. 誰に関係するニュースですか?
A. 主に現職教師、学校経営者、受入企業、受験生に関係します。日本語学校や日本語教師にとっては、日本語学習の需要が国ごとに違う形で動いていることが確認できます。受入企業や登録支援機関にとっては、どの国で日本語試験の受験が増えているかが、人材の送出しの動きを読む手がかりになります。ただし受験者数は、実際に来日する人数とは別の数字です。ミャンマーの減少の理由は、今回の資料では確認できていません。
Q. 次に何を確認すればよいですか?
A. 国際交流基金は2026年度のテスト実施報告(4〜5月分、6〜7月分)を公開しています。今後の月次報告で、インドネシア・ネパールの増加が続くか、ミャンマーの減少が続くかを確認できます。JLPTは2026年7月試験の統計の公表が待たれます。
Q. 情報の出典はどこですか?
A. 国際交流基金 JFT-Basic 国別受験者数(2019〜2025年度)、国際交流基金 JFT-Basic 公式サイト(JFT-Basicとは・テスト実施報告)、日本語能力試験 2025年第2回(12月)実施国・地域別応募者数・受験者数の公開情報をもとに、NEXT編集部がまとめています(最終確認:2026年9月30日)。
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