Handbook
まず何が違うか
- 教科書が変わると、文法順序、活動量、到達目標、教師の説明量が変わる。
- 同じ初級でも、何を既習扱いにするかが違う。
- 先生が慣れている導入型をそのまま入れると、教材の流れとずれることがある。
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授業準備で見る場所
- 単元のゴール、最後の活動、扱う場面を先に見る。
- その日の既習前提と、学習者がまだ知らない表現を分ける。
- 教科書本文を写すのではなく、自分の授業用メモとして流れを作る。
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1コマ目の組み立て方
開始5分
教材の名前や課番号より、今日扱う場面を共有する。
前半
必要表現だけを確認し、既習確認に時間を使いすぎない。
後半
教材の活動を一つ選び、学習者自身の情報で使い直す。
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いつもの授業から変える点
- 慣れている板書テンプレートを全部持ち込まない。
- 教科書の活動量を見て、説明を増やすか減らすか決める。
- 学習者が戸惑う部分は、教材の違いとして短く説明する。
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つまずきやすい点
- 前の教科書の課順で既習判断をしてしまう。
- 新しい教材の活動目的を見ず、文法説明だけを追加する。
- 教科書本文や練習問題をそのまま資料化してしまう。
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板書・声かけ・活動の考え方
板書
課番号、場面、今日の目標、使う表現を短く並べる。
声かけ
「前の本ではこうでした」ではなく「この本ではここを先に見ます」と案内する。
活動
教材活動を一つ選び、時間内に必ず実行して終える。
Checklist
授業前チェックリスト
- 単元ゴールを確認した
- 最後の活動を決めた
- 既習扱いにする表現を確認した
- 著作物の転載を避け、自分の授業メモにした